(クラブ計画書より)
会計
会計:笹尾 啓一 副会計:金井 良和 松本 和久
会計担当者として厳正な資金管理と会計処理を行い、適切に帳簿に記録し、その証跡を残していきます。
各委員会の予算執行状況および経費支出状況を理解・把握し、3カ月毎に報告を行います。
運営費は下記要領により徴収します。
(1) 会費は毎月 18,000 円とし、6カ月分を7月、1月の各月に一括徴収します。
(2) 入会金は30,000円とする。
(3) 臨時会費については、その都度理事会に諮り、決定のうえ、徴収します。
2021−2022 年度決算および 2022−2023 年度予算は添付資料のとおりです
SAA 会場監督(Sergeant at Arms)
SAA 芝 敏廣
2021年−2022年度も新型コロナ感染の為ほとんどの会、レセプションが残念ながら中止、又は制約の年度となりました。
本年度、これからどのような形で収束するかわかりませんが、この停滞しているロータリー活動を再び活力あるロータリー活動に取り戻せるよう私たち会員の知恵と努力で乗り切りたいと思います。頑張りましょう。
クラブ友愛委員会
委員長:山下 健人 副委員長:中山 俊雄
今年度のクラブ方針に基づき、例会(出席・プログラム)、親睦研鑽、ロータリー情報・SS、会員増強、会報雑誌・広報・IT委員会との連携を図りたいと考えています。例会(出席・プログラム)委員会
委員長:樫原 康文 副委員長:加藤 好包
方針親睦研鑽委員会
委員長:葛原 明夫 副委員長:松本 和久
活動方針ロータリー情報委員会
委員長:加藤 好包 副委員長:藤井 直樹
例会ではロータリーの友より得た新しい情報を会員に紹介する。とともにSS委員長として、当クラブ並びに会員間の吉報を分かち合いたいと思います。このことより、委員長として、自己の研鑽と、当クラブの活性化に努めたいと思います。会員増強委員会
委員長:中山 俊雄 副委員長:辻 雅士
現在の会員数は20人で、会の持続的にクラブを運営するためには、会員増強が喫緊の課題であります。しかしながら、本市の事業所は、中小企業・小規模事業所が99.9%を占めており、長引く新型コロナウ イルス感染症や、ウクライナ情勢の悪化・長期化によりコロナ危機からの業績の回復ペースを一段と弱めています。このような経済の厳しい状況を踏まえ、新規会員の勧誘はかなり困難であると考えます。会報雑誌・広報IT委員会
委員長:辻 雅士 副委員長:加藤 好包
クラブ活動の内容を会員のみならず外部の方々にも周知していただくため、可能な限りホームページ刷新を速やかに行う。職業倫理委員会
委員長:寿満 文彦 副委員長: 辻 雅士
職業奉仕では職業を通して社会のニーズをほぼ完全な形で満たせるよう努力を重ねるということです。それによって、自己の職業の品位と道徳水準を高め、社会から尊重される存在にすることが出来るのです。即ち、世のため、人のために奉仕をする心をもって職業を営むということでしょうか。
社会奉仕委員会
委員長:木村 幹男 副委員長:松下 悦郎
2019年12月発生より3年目の先の見えないコロナ禍と本年2月24日ロシアの侵攻に始まったウクライナ戦争による雇用不安、物価高に直撃されている生活貧困層が増えている。国の支援も限りある中、毎日の生活支援を必要とする方も多いとの事です。
ロータリーで何か協力出来る事がないか考えたいと思います。
インターアクト諮問・青少年奉仕委員会
国際奉仕委員会
委員長:佐賀 守 副委員長:土橋 雅人
長期交換、短期交換を柱に活動を目指したいのですが、しかし本年もまだコロナ禍が、続いて難しいと思います。長い期間、インターアクト小松島西高校からAICの参加希望もありませんので、PR活動を主に考えて今後に繋ぎたいと思います。
国際親善として、ウイズコロナになれば、姉妹クラブの台北西門扶輪社に当クラブより多数の会員が訪問して親睦を深めたいと思います。そして2024年の小松島ロータリークラブの70周年記念式典に台北のメンバーの訪日を促したい。
ロータリー財団委員会
委員長:松下 悦郎 副委員長:木村 幹男
「火の芸術 美しさへのこだわり」
江戸時代から150年余、小松島の花火の歴史を夜空に演出したい。
花火を通じて人と人とが出逢い、信頼し、感動し、そして平和を感じて頂く事を一番に考えてこの企画を提案します。
〝小松島夢花火〟 あなたの想いを花火にして打上げてみませんか?
ロータリー米山記念奨学会
委員長:土橋 雅人 副委員長:廣野 省五彦
ロータリー米山記念奨学会は、勉学・研究のために日本に在留している私費外国人留学生に対し、ロータリアンの寄付金を財源として、奨学金を支給し支援する奨学団体です。
インターアクトは、14歳から18歳の青少年のための国際ロータリーの奉仕クラブです。インター
アクト・クラブは、支援や指導を与える個々のロータリークラブがスポンサーとなっていますが、
インターアクト・クラブは運営面でも経済的にも自立しています。
クラブの会員は多種多様です。男子のみ、女子のみのクラブもあれば男女両者からなるクラブもあり、その規模も大小さまざまです。会員基盤は1つの学校の学生から集められる場合もあれば、同じ地域社会内の2つ以上の学校から成る場合もあります。
毎年、インターアクト・クラブは少なくとも2つの社会奉仕プロジェクトを行い、そのうち1つは国際理解と親善を推進するものとされています。プロジェクトを通じて、インターアクターは地元社会や海外のクラブと友情のネットワークを築きます。このプロセスの中で、インターアクターは指導者としての技能を磨き、一生懸命働くことの価値を学ぶのです。
ロータリー奉仕の中で最も顕著かつ急速に発展しているプログラムの1つとして、109余りの国や地理的地域にある10,700以上のインターアクト・クラブを擁するインターアクトは、世界的な現象となりました。
インターアクターはまた、ローターアクト・クラブ結成を主導したり、ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)に参加することもしばしばあります。インターアクターは、青少年交換学生や国際親善奨学生になることもあります。
あなたの地域のインターアクトに関する情報は、最寄りのロータリークラブまたは地区インターアクト委員会委員長までお問い合わせください。
ロータリー米山記念奨学会は、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリアン(ロータリークラブ会員)の寄付金を財源として、奨学金を支給し支援する民間の奨学団体です。
目的
ロータリー米山記念奨学会は、将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。優秀とは「(1)学業」に対する熱意や優秀性はもちろんのこと、(2)異文化理解、(3)コミュニケーション能力」への意欲や能力に優れている点が含まれます。
ロータリー米山奨学生は、ロータリークラブを通して日本の文化、習慣などに触れ、社会参加と社会貢献の意識を育て、将来ロータリーの理想とする国際平和の創造と維持に貢献する人となることが期待されます。
民間最大の奨学事業
年間の奨学生採用数は720人(枠)、事業費は12.4億円(2013-14年度決算)と、国内では民間最大の国際奨学事業となっています。これまでに支援してきた奨学生数は、累計で18,648人(2015年7月現在)。その出身国は、世界123の国と地域に及びます。
特色~世話クラブとカウンセラー~
米山奨学金には、奨学金による経済的な支援だけでなく、ロータリークラブ独自の世話クラブとカウンセラー制度による心の通った支援があります